ドラゴンフルーツの特徴

ドラゴンフルーツはサボテン科に属し、ピタヤと呼ばれるサボテンの実の事です。名前の由来は果実の表面が龍のウロコに似ている事から名づけられたようです。原産は南メキシコ、中央アメリカ諸国で熱帯に分布されていて、日本では沖縄で栽培されています。

見た目のエキゾチックな感じとは違い、味は非常にサッパリしています。果肉には白と赤があって、赤い果肉はほんのりと甘く白い果肉にはさっぱりとした酸味があります。食物繊維やブドウ糖・ミネラルを多く含んでいて、高血圧、糖尿病、ダイエットにも効果があり、健康食品としても高い人気を得ています。

特徴としては三角柱のサボテンで、根っこを木などに絡めてよじ登りながら成長します。この根は空気中の水分も吸収することができます。花には強い芳香があり、満月の夜を狙って咲きます。

ドラゴンフルーツの育て方

■置き場所
日当たりの良い場所に置きますが、真夏の直射日光は強すぎますので、午前中の日光に当てるぐらいにしておきます。外気温が15度を下回る様になってきたら室内に取り込み日当たりのよい窓辺で管理し、冬場は最低8度以上で管理します。

■水やり
春から秋にかけては鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えますが、サボテンですので水を与え過ぎないように注意します。冬は月に1、2回の水やりにして、なるべく乾燥させて越冬させます。冬場に水を与え過ぎると、根腐れの原因になりますので注意してください。春の最低温度が15度以上になってきたら、徐々に水やりを増やしていきます。

■植え替え
鉢から根が出ていたり、根詰まり気味になったら植え替えをします。植え替えは2年に1度を目安に行い、適期は5〜6月です。トゲがありますので植え替え時に注意が必要です。

■増やし方
挿し木で増やす事ができ5月から7月上旬が適期です。挿し穂をもぎ取った跡を1週間ぐらい日陰でよく乾かしてから挿します。

■人工授粉
夜に開花したら人工授粉をします。ホワイトドラゴンは、一つの株で結実する自家親和性で、レッドドラゴンは他の品種と交配しないと結実しない自家不親和性の場合もあります。夜、花が開いたら毛先の柔らかい筆などで雄しべの花粉をとって、雌しべの先全体につけます。このときに傷つけないよう優しくそっと行います。しかしながら花は一晩限りですのでチャンスを逃さないように気をつけて下さい。

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